1/6 はじめてのとうやく

 なんかちょっとがんになっちゃったらしいということで、抗がん剤治療を受けることになりました。
 備忘録程度に日記書いておこうかなと思います。

基本3週間に1回の点滴を6回の治療だそうで、年明け早々の6日に早速打ってきました。
 先の説明で、薬にアルコール分が含まれる、自分で車を運転してきちゃダメという話があり
 電車とバスで行くつもりでしたが、旦那が車で送り迎えしてくれるというので甘えることに。ありがたい。


 8時から受付して採血、検査結果が出てから(1時間くらい)お医者さんと面談。
 投薬できそうだと判断されたら点滴治療室へ。薬の調合とベッド空き待ち(1時間半くらい)。
 このあたりの待ち時間を使って、朝昼のごはんを調達して朝ごはんたべて
点滴前に飲む薬飲んだり。
 副作用の吐き気がいつどう来るかわかんなかったから、あまり買わなかったけど
 全く問題なかったからむしろお腹減りました。

 ベッドの用意ができて点滴が始まる(ここで11時半くらいだったかな)と、治療室からは出られないもののあとは割と自由。
 ネットサーフもいいし(ただしWIFI飛んでないからG回線。おゼゼこわい)、見たい人は備え付けのTV見てもいいとか。(ただしイヤホンは自前で要準備)
 私はTV見ないし、ポケットwifiも用意しなかったので本を持ち込んで
ベッドでゴロゴロしながら読みつつ、お昼寝しつつ、途中でお昼食べつつ。
 時々様子を見に来てくれる看護師さんとお話したり。仕事の話を珍しがられた。
 あと、体調見ながら近所の麻雀教室行っていいって。バンザイ。免疫力が落ちるところで人が多い場所に行くので、風邪対策は普段以上にしっかりと、とのことでした。さすがに遠い方は休もうと思います。

 そんなこんなで4時間少々。点滴が終わると主治医の先生との面談待ち。
 朝の面談が諸事情で主治医の先生ではないので、ここで改めて面談が入るのです。朝が主治医の先生ならカットできるのですが。
 投与当日は平気でも、翌日からきつい筋肉痛が出る人もいるということで、念の為痛み止めを処方して頂き、隣の薬局で薬を受け取って、迎えに来てくれた旦那と合流、帰宅。
 ほんと、一日がかりでした。

幸いなことに当日は全く症状とか出ませんでした。